ようやく博士課程に在籍していたころの研究を論文として投稿できるようになってきました。
学振に採択された研究の一部であることも感慨深いです(いかに,私が遅筆なのかがわかります)
初のファースト,英語論文です(おそらく,論はすごい稚拙です)。
Sugawara, D.& Sugie, M. (2020). The effect of positive emotions with different arousal levels on thought-action repertories. Japanese Psychological Research
拡張ー形成理論に乗っかりつつ,違う方向性も見える研究結果になりました。
良くも悪くもどんな反響があるのか,楽しみです。