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ポジティブ心理学的介入に関する日本語論文

  • 執筆者の写真: 大地 菅原
    大地 菅原
  • 2018年6月2日
  • 読了時間: 1分

ポジティブ心理学と介入研究はきっても切り離せない関係になりつつありますが,

なかなか日本語では文献が読みづらい状況です。

児童・生徒への介入についてまとまったレビューがありましたので,紹介させていただきます。

阿部望 ・石川信一(2017)ポジティブ心理学における強み研究についての課題と展望 心理臨床科学 17-28.

こちらの論文では触れてはいませんが,実際の臨床群を対象にどこまで効果があり,それが持続するのかは,まだまだ大きな課題といえます。

介入参加者のニーズを踏まえながら介入をしないと,結果は上手く出ないのではと思う日々です。

 
 

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